介護保険広域連合とは
福岡県介護保険広域連合は、介護保険事業を効率的かつ効果的に進めるため、平成11年7月に設立された特別地方公共団体です。
県内の33市町村(5市26町2村)、生活圏域ごとに設置した8つの支部で構成し、
本部、支部、市町村で事務を分担することで、介護保険制度の複雑、多様な改正にも対応しながら、
安定かつ円滑な運営を行っています。
市町村では
認定の申請や相談窓口、地域の実情に応じた取組など、主に住民に直結する対応業務を行っています。
支部では
認定調査や給付限度額の管理など、主に介護保険の認定と給付に関する業務を行っています。
本部では
介護保険料の決定や介護給付費の支払いなど、介護保険事業全般の管理業務を行っています。