申請手続きについて

マイナンバーが必要な申請を行う場合は、なりすまし防止のため、本人確認が義務付けられています。
介護保険のマイナンバーが必要な申請を行う場合は、本人確認のため「マイナンバー確認」と「身元確認」が必要になります。

■確認事項

・本人(被保険者)が申請書を提出する場合は、「マイナンバー確認」と「身元確認」
・代理人が申請書を提出する場合は、「被保険者のマイナンバーの確認」、「代理人の身元確認」、「代理権の確認」
・代行申請の場合は、「被保険者本人のマイナンバーの確認」と「被保険者本人の身元確認」が必要になります。
※被保険者本人が代行者に書類を渡すときは、個人番号が代行者に見えないように、ご配慮ください。

■確認に必要な書類

◇マイナンバー確認

 個人番号カード(裏面)、通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写しなど
 

◇身元確認

 ・いずれか1点で確認できます。
  個人番号カード(表面)、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、住基カード(写真付)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書など

 ・上記以外は次の書類から2つ以上
  介護保険被保険者証、健康保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険負担割合証、介護保険負担限度額認定証、介護保険の各種決定通知書、年金手帳など
 

◇代理権の確認

 ・法定代理人の場合は、戸籍謄本、その他その資格を証する書類
 ・任意代理人の場合は、委任状(任意の様式で構いません) 参考様式ダウンロード【PDF】【WORD】
 ・上記の書類がない場合は、被保険者本人しか持ちえない書類(介護保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証など)